ウォルト・ディズニー・ワールドの凄さ ①
ディズニー好きの私ですが なんと言ってもディズニー・ワールドに行った時は衝撃でした
まず行くことになったきっかけは 奥さんの勤務25周年ということもあり
その会社からお祝い金が出たことでした(今思うとなんて良い会社なんだ。)
30万円出たそうで せっかくなので海外へ!
それも行ってみたかった
ディズニー・ワールドに行こうということでした
- ディズニー・ワールドはとにかく遠い
そもそも直行便というものがないので 乗り換えないといけません
(ANAさん、JALさん がんばってくれー)
いくためには気合が必要
日本からの発着が成田として、行先がマイアミ(ディズニーのある所)として乗継です。
どの場所で乗り継ぎするかはプランによって変わるのでなんとも言えないのですが
シカゴ、ニューヨーク、ヒューストン、アトランタなどの乗り継ぎがあり
乗り継ぎ場所での待ち時間を入れると約18時間くらいです。
今回私は 成田→シカゴ経由のマイアミ(ディズニーのある所)
という流れで行きました
恐ろしく遠いので 奥さんをなんとか説得
(もう2度と行けないところだよっ! 最初で最後かもよ)
というプレゼンを行い ビジネスクラスで行きました
そうしないと 18時間のフライトなんて無理です(涙。。)
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長時間フライト対策
長時間おフライトの場合の対策としては
- 1 着心地の良い洋服を着ること
大き目のTシャツ並みに着心地の良いセーターかジャージ
レギンスと脱ぎやすい靴・靴下を組み合わせる。
硬いブレザーやスキニージーンズなどはも~最悪です
(疲れるだけ)
- 2 水分をしっかりと取る
水分を取ればトイレに行く回数が増える。
それでも、機内は非常に乾燥しているため、長時間フライトを乗り切るには体内の水分維持が非常に大切
疲れを緩和させるので本当水分はこまめに取る
- 3ストレッチを行う
窮屈な席に何時間も座り続けるのは苦痛極まりない。
だからこそストレッチが極めて重要になる。
着席したら、時々体をねじったり、左右の肩の後ろを見るように首をねじろう。
頭を何度か前後に回すだけでも首のこりが軽減される。
またシートベルトのサインが消えたらトイレのエリアまで歩いて足と腰を伸ばそう。
- 4 小物を活用
ネックピロー…空気はほどほどに。首や肩の負担が減り、頭も固定できる。
アイマスク…視界を暗くすると睡眠を促すメラトニンが分泌されるため眠りやすくなる。
耳栓…睡眠の妨害になるジェット音や話し声を遮断。ノイズキャンセリング型のヘッドフォンも人気。
- 5、ドリ○ルなどの薬局で市販されている睡眠薬を活用する
これは私には効果的でしたがスッキリ眠ることができました
ただ それぞれの体調などもあるので参考までに。
お酒が大好きな奥さんは ガンガン飲んでフロリダに付いたときはフラフラでした..
- 乗り継ぎ空港の注意点
シカゴ空港の乗り継ぎ(ANA→ユナイテッド)
1.入国審査・税関検査
入国審査が混雑してると待ちます
2.手荷物をユナイテッドに預け直す
ユナイテッドの乗り継ぎカウンターへ。
手荷物と航空券を渡すと、乗り継ぎ便の搭乗ゲートを紙に書いて教えてくれました
3.ターミナル間シャトルに乗る
到着ロビーに出たらエスカレーターがあるので、それに乗る
4.ターミナル1へ移動
ャトルに乗って「ターミナル1」に向かいます
5.セキュリティチェックを受ける
成田からシカゴ空港で乗り継いだ際は、
入国審査に40分、荷物受渡しに10分、
アメリカ国内線のセキュリティチェックに30分もかかりました
アメリカのセキュリティチェックはめちゃめちゃ厳しいです
またチェックする方もプロレスラーみたいな体格の方々ばかりで
この辺は少し怖いくらいです
ただものすごく大きいだけに
売店は充実してました
スターバックスは当然
ギャレットポップコーン。
日本では一時期大行列していた気がするなぁ
見ているだけでも楽しい♪(すべてがでかいw)
いざユナイテッド航空からウォルト・ディズニー・ワールド②に続きます